【交流戦】投手成績まとめ


5/24-6/12の3週間かけて交流戦が行われました。
毎年、交流戦で勢いづいたチームがそのままリーグ優勝を果たすというケースが増えているだけにとても大事な位置づけとなっています。

今年はヤクルトスワローズがパ・リーグ全チームに勝ち越し見事優勝。おめでとうございます🎊

我がファイターズは8勝10敗と2つの借金を作ってしまい、全体の第8位で終えました。まずはチーム成績です。














18 810.44469(2)66(9)11(6)11(7).257(4)3.47(9)8(5)
()内は全体順位

投手陣に少し疲れが見え始めたような印象があります。
野手陣は12球団の中でも上位の数値をあげました。やはりキャンプから失敗を恐れず思い切りのあるバッティングを意識していることは影響しているのでしょう。

今日はまず投手陣の成績をまとめてみます。

先発投手

・上沢直之投手




















102.2524152216

我らがエース上沢投手。3、4月は波に乗れないスタートでしたが、5月に入りガラリと様変わりし「エースは俺だ」と言わんばかりの成績を残します。
その勢いそのままに交流戦の初先発試合となる5/27札幌ドームで行われた巨人戦。前のカード、ヤクルト戦の激闘後の初戦ということもあって、リリーフ陣をなんとか休ませたい、自分が投げ切るんだという気持ちが伝わりました。
結果9回123球3被安打2失点の力投。終盤に勝ち越し白星を勝ち取りました。

6/10の中日戦でも、9回124球4被安打1失点と相手エース大野投手との投げ合いを見せてくれます。勝ち負けはつきませんでしたが、9回まで投げ切る姿はさすがエースと言えるでしょう。

・加藤貴之投手




















4100.00261903170

この交流戦、加藤投手は全く打たれる気がしませんでした。
結果防御率は驚異の0.00。15年メッセンジャー、22年青柳投手、3人目となる偉業を成し遂げました。

しかし0点に抑えるだけでは勝てるわけではなく、打線の援護あっての勝利。加藤投手が先発する試合では相手チームもエース級の投手を当ててきます。広島床田投手(0-1完封負け)、横浜今永投手(ノーヒットノーラン試合)、中日柳投手(2-0完封勝ち)と名だたる投手との投げ合いなので、そう簡単に点がとれる試合にはなりません。それでも淡々とポーカーフェイスで投げ続けるのが加藤投手の強みです。

交流戦最終戦でやっと勝ちがついた加藤投手。リーグ戦再開後も粘りの投球に期待です。

・上原健太投手

























3201.1016.11403132.20051

交流戦ではセ・リーグの本拠地ではDHが解除され、投手も打席に入るため一人の野手として計算できるとだいぶアドバンテージがあります。そんな中、ファイターズの上原投手は昨秋から二刀流に挑戦。元々運動神経がずば抜けていたことは知られていましたが、投手としてなかなか結果が出せずにいた中での打者挑戦。

5/25ヤクルト戦で早速その片鱗を見せました。レフト線への2ベースを放ちその後得点に繋がり一人の野手として活躍を見せました。
投球にもその影響があるのか、3試合を投げ2勝をマーク。まずは投手としてローテーションの一角になれるよう期待しています。

中継ぎ投手

・北山亘基投手




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P


















902227.047.262396

なんといっても北山投手。交流戦開幕カードヤクルト戦での激闘を経験し間違いなく、一皮も二皮もむけたと思います。
初戦11回に村上選手にサヨナラ2ラン、2戦目9回に山崎選手に逆転サヨナラ3ランと2試合連続サヨナラホームランを打たれます。なんと、44年ぶり星野仙一さん以来とのこと。これは大物になるに違いない…。

そして3戦目。4点リードで迎えた10回裏、BIGBOSSは北山をマウンドに送ります。1点取られ、なおもランナーをためるも3つのアウトを取りゲームを終えます。試合後、涙がこぼれる姿も見せていました。

このカード以降6試合に登板し、2H2S自責点0と完璧な投球を見せます。プロ入り一年目からこれだけの経験をできる選手もなかなかいないでしょう。怪我無く長いプロ野球人生を歩むことを期待します。

・石川直也投手




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821502.25740362

20年8月右肘のトミージョン手術を受け、5/8に954日ぶりの一軍復帰を果たし貴重なリリーバーとして戦力になっていました。
交流戦でもその力を発揮。6/7DeNA線で2失点をし負け投手になりますが、他の7試合では無失点登板、うち5試合でノーヒットピッチングと完璧なリリーフをしてくれました。

まとめ

上に挙げた5選手以外にも、

プロ初勝利をあげた根本投手
先発再転向して2勝をあげた杉浦投手
リリーフで結果を残し、甲子園で先発を果たした吉田投手
貴重な左リリーフ福田投手
プロ初登板を三者凡退で抑えた柿木投手

などあげればきりがありません。どんどん結果を残しスター街道を歩んでほしいですね。

逆に、打球が当たり怪我が心配な伊藤投手や再調整となった宮西、堀両左腕の不調は予想だにしませんでした。
まだまだ長いシーズン、調子を戻し抜群な投球を見せてくれるに違いありません。

以上、交流戦の投手成績をまとめてみました。
明日は野手篇予定です

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